食糧貯蔵室と台所

kitchen

この部屋は驚くほど本来の計画に近い形で修復されました。壁紙は1階の天井の壁紙を再現した専門家により絹で捺染されました。

台所はこの家で一番心地良く、温かく、そしてマチルダが作るケーキの良い香りに包まれた部屋でした。石炭と木炭を使うストーブはこの家全体の暖房炉として重要でした。この部屋の修復段階で、断熱材として壁の隙間に詰め込まれた新聞紙が発見されました。

第一次世界大戦以前、貯蔵室には『調理済み』食品はほとんどありませんでした。そのため現在の台所には大型の食器棚は見つかっていません。貯蔵室には家で作られた缶詰や陶器類、ガラス食器類が置いてありました。氷保存容器は腐りやすい食品の保存に用いられました。

普段見掛けない台所の低いシンクは、身長約150㎝のマチルダのために、1900年頃室内の配管工事がなされたのと同時に作られたものです。近くには泡立て石鹸容器が置いてあります。シンクの下には家事に必要なものと労働省力の道具を見つけることができます。白い衣類はその白色を保持するために、ストーブの上に置いてある銅製の沸騰容器の中で青みづけ剤と一緒に沸騰させていました。

台所内の裏口の上にあるショットガンに関しては、9歳のビル・ロディがスタンリーパーク周辺でアヒル狩りをしたという話が市の公文書の中にあります・

探してみてください:

1. パン製造器、バター撹拌機、コーヒー豆粉砕機
2. パン生地用の箱、小麦粉と砂糖保存用の引き出し
3. 床磨き、掃除機
4. 造りつけガス口、石油ランプ

ダイニングルームを通ってグスタフの寝室に向かって下さい。

 

Top Banner